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バッタバタで更新が遅れてしまいました。

久々にめっちゃ忙しいです。(主に私が・・・)

新規のお客様からの試作依頼が増えており、建材向けのPP異形押出や軟質PVCとの組み合わせ品など、さまざまな材料に触れられる機会が広がっています。

新しい形状や新しい組み合わせに挑戦できる状況は、ものづくりの会社としてとても刺激的で、現場でも「形になった瞬間」の楽しさを改めて感じています。
図面の段階ではまだ想像ですが、押出機を回して金型から狙い通りの形がスッと出てくると、一気に現実になり、スタッフの表情も変わります。
PPは温度で挙動が変わりやすく寸法の安定に気を使い、軟質PVCは硬度や可塑剤の違いで流れ方が変わるため、素材ごとにクセがあり、試作が続くほど現場の集中力も上がります。

最近は若手スタッフが試作の段取りや条件出しをよく観察しており、昔は「見て覚えろ」が当たり前でしたが、今は職人が一つひとつ丁寧に教える文化に変わってきました。
先日は金型の削り方を注意点と合わせて説明し、実際に若手に削りを任せてみました。
金型は押出成形の品質を左右する重要な工程で、わずかな削りの差で材料の流れ方が変わるため、工場長が横で「ここは削りすぎるな」「この角度だとスウェルが暴れる」など
細かく解説しながら進めることで理解が一気に深まります。

今は軟質の案件を中心に担当していますが、いつかは難しい硬質の異形案件も自力で立ち上げられるようになってほしいと期待しています。
新規のお客様が増え、素材の幅も広がっている今だからこそ、現場の技術力と若手の成長が同時に進んでいる実感があります。

これからも、お客様の期待に応えられるよう、試作から量産まで丁寧に取り組んでまいります。