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初キャンプはまさかの雨と極寒。準備の大切さを痛感した話

8月末、友人3人と福島・羽鳥湖畔へキャンプに行ってきました。人生初のキャンプだったのですが、天候はまさかの“終始雨”。

さらに気温は最高17度という信じられない寒さで、初キャンプにしていきなり洗礼を受けました。私は車中泊でしたが、毛布を持ってきていなかったら普通に震えていたと思います。

 

実はこのキャンプに行く前、私はポータブル電源を購入したことで一気にキャンプ熱が高まりました。

「これがあれば車中泊もできるし、キャンプにも行ける」と思った瞬間にスイッチが入り、絶対必要になる車のシェードをダイソーで買った素材で切り貼りして自作したり、

ランタンを買ったりと、準備の段階からわくわくしていました。ものづくりの仕事をしているせいか、こういう“自分で工夫して環境を整える時間”がとても楽しく感じられました。

今回のキャンプは、友人の一人が完全にキャンプ上級者で、道具のほとんどを準備してくれました。

初キャンプの私を“ハマらせたい”という気持ちもあったようで、ありがたい意味での“接待キャンプ”でした。

 

そのポータブル電源を見た友人が「じゃあ、たこ焼きやろう」と言い出し、

たこ焼き機、たこ焼きピック、油引き、泡だて器、ボウル、そしてマヨネーズまで全部持ってきてくれていました。

雨の中とは思えない“本気のたこ焼きセット”が一瞬で完成し、初キャンプなのに屋外でたこ焼きが焼き上がるという予想外の展開になりました。

ここまで準備してくれたのは、間違いなく「キャンプって楽しいぞ」と体験させたい気持ちの表れだったと思います。

 

実際に体験してみると、キャンプは「準備の質」が快適さを左右することを強く感じました。

これは押出成形の現場とよく似ています。材料の選定や温度管理、金型の丁寧な清掃、二色成形の段取りなど、事前の準備が整っているほど工程がスムーズに進みます。

キャンプも同じで、道具の選び方や配置、ちょっとした工夫がそのまま快適さにつながります。

そして、こうしたキャンプ道具は災害時にもそのまま使えるので、“備え”として揃えておく意味もあると感じました。

雨と寒さで大変ではありましたが、湖畔の静けさや自然の空気や雨音はとても心地よく、車中泊の環境を自分なりに整えながら過ごす時間は良い気分転換になりました。

普段は工場の音に囲まれているので、自然の音だけが聞こえる環境はとても贅沢でした。

今回の初キャンプを通じて、準備の大切さや段取りの重要性を改めて感じました。現場の仕事にも通じる部分が多く、学びの多い体験でした。

次は天候の良い日に、家族とも行けるように少しずつ(バレないように)自分のキャンプ道具を揃えていきたいと思います。

災害用の備えにもなるので、少しずつ整えていくつもりです。(※なんて正当な理由!)